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瀬頭酒造
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受け継がれてきたものを守り通していく事の大切さ、日本酒の奥深さ、難しさ、また 素晴らしさを改めて感じさせられました。
佐賀平野の西片、有明海にそそぐ塩田川の上流に位置する佐賀県塩田町。
ここには酒造りに欠かせない上質の米、内陸の澄んだ空気、そして良質な水に恵まれた、
静かな田園の町です。
創業200年
土地の人たちに代々飲みつがれています。・
米の一粒一粒にこだわり、水にこだわり、製法にこだわり・・。
そこにあるのは、今では忘れがちな正直な酒造りの姿。
時を経ても変わらぬもの〜
それは人を中心においた酒造り。
今なお残る伝統の酒造り、受け継がれる味を頑なに守り通している蔵元。
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◆東長を命名した首相
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首相は瀬頭酒造の酒を口にして、その酔い心地のさわやかさ、おおらかさを「アズマの国のオサ、すなわち東洋の王者にふさわしい」とおおいに褒められ、「東長」という名をいただきました
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第19代内閣総理大臣 原 敬
「東長」は戦後の占領下時代、マッカーサー元帥をはじめGHQ総司令部で愛飲され、日本とアメリカとの橋渡しをする「平和の酒」でもあります。
GHQ総司令官 ダグラス・マッカーサー
共に歩む・・・・・・・
米をつくる人。
酒を造る人。
酒を伝える人。
「東長」を支持してくださる人。
あたり前のことですが、良い酒を造るには良い材料で仕込むことが何より大事だと考えています。
瀬頭酒造では蔵人が酒米を育てています。また地元農家と一体となった山田錦への取り組みも年々成果をあげています。
厳選された材料、長年培った杜氏のカンと技術、最新の設備を駆使して仕込まれる酒。現代だからこそ実現できるクオリティの高い酒造り。
こだわりの「本醸造」はもちろん、純米酒、吟醸酒の味にも酒造りの誠実な姿勢が生きています。
◆瀬頭酒造「東長」商品一覧
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